自分にとってのテニスコーチのやりがい

こんにちは!!

 

今回は自分が感じるテニスコーチのやりがいというのを書いていきたいと思います。

 

  1. 目の前でレベルアップするところを見れること
  2. 自分の好きなことを教えることができること
  3. 自分の好きなことをとことん研究できること

大まかにまとめればこの3つです!!

ちなみになりたかった職業が、保育園の時は『水泳の先生』、小学校の時は覚えておらず、中高は『学校の先生』、大学の時は海外が好きだったからと言う理由で『ツアーコンダクター』と大体こんな感じでした。

 

結果海外でテニスコーチをさせていただいています。人に何かを伝えたいという思いと海外に行きたい願望が組み合わさってなんだかんだで自分がやりたいなって思うことが違う形ではありますが、できてるという奇跡が起きててほんとに驚いています。

 

ということで前置きはこれぐらいにしてやりがい3つを具体的に書いていきます。

 

 1. 目の前でレベルアップするところを見れること

 

これがコーチとしての1番のやりがいです‼

子供にしても、大人の方だったとしてもレベルアップして新しいことができるようになってもらえることは凄く嬉しいです。特に子供たちに関しては、テニスだけじゃなく精神的にも、肉体的にも成長していくところは楽しいですよ!!

 

教えるということに関しては答えはないので、毎回手探りであの手この手で提案し、臨機応変さも必要で、常に勉強です。テニスのことだけじゃなく、教育学や心理学そういった部分もあり、自分の人間性なんかも試されてるようで、いろんなことを考えすぎてしまいます。

 

そんな中でも楽しんで、成長を実感してもらえたときの顔や言葉をもらえると悩んで考えてよかったなと思います。

 

 2. 自分の好きなことを教えることができること

自分が楽しいと思えることを教えることができるというのは、心から上手になってほしいと思えてテニスの楽しさを本気で伝えていけます。ただ自分の価値観を押し付けるのは良くないので、少し引いて伝えていけるようにしていますが、たまにやりすぎたかなっと反省もします...

 

自分の好きなものだからこそのパッションを持つことができるのでモチベーション維持しやすいですし、生徒さんと一緒にテニスもできるという最高の仕事です。

 

 3. 自分の好きなことをとことん研究できること

テニスのことをとにかくずっと考えれるっていいですよ!!異常かもしれませんが...

レッスンのこと、いろんなショットの技術、精神面や自分にもプラスになって一石二鳥なんです。研究すれば、自分もテニスがしたくなり、やってうまく行けば生徒さんにアウトプットできて、自分も生徒さんもうまくいく...サイコーじゃないですか!!

 

こんな感じにまとめてみましたがどうでしょう?

自分で書き込みながら、テニス好きすぎてやばい人何じゃないかなと思えてきました。こんな私ですがレッスン受けてみたい方はぜひオランダまで来てみてください笑

 

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